ゴールデンウィークの営業について
4/29(金・祝)休業
4/30(土)10:00~19:00営業
5/2(月)10:00~19:00営業
5/3(火・祝)~5(木・祝)休業
5/6(金)10:00~19:00営業
とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
2022年4月1日より、東京都港区内在住の60歳以上の方に対し、補聴器購入費の助成制度がスタートします。
対象となるのは
をすべて満たす方です。
助成金額は以下の通りです。
住民税非課税の方:補聴器購入額(上限137,000円)
住民税課税の方:補聴器購入額の1/2(上限68,500円)
助成を受けるためには、補聴器を購入する前に区が指定する補聴器相談医を受診し、申請を行う必要がありますので、ご注意ください。
詳細は以下の資料をご覧下さい。
「港区モデル」補聴器購入費の助成 配布資料
「きこえの公開講座 知っておきたい最新の難聴治療とその効果~小児から高齢者まで~」のご紹介です。
開催日時 :2021年11月23日(火・祝日) 13:00 – 17:00
参加費:無料
プログラム概要:
・講演1 「高齢者の人工内耳~難聴と認知症~」
・講演2 「難聴支援の現在と未来~人工内耳で広がる未来へ~ & 厚労省研究:小児人工内耳装用前後の療育ガイドライン2021年版」
・人工内耳装用者体験発表 ~人工内耳の上手い使い方~
・人工内耳装用者座談会 ~私が選んだ進路と目標達成の為に克服した事~
当センター特別顧問の医療法人 萌悠会 耳鼻咽喉科 神田E・N・T医院 神田幸彦院長も演者として参加します。
またロジャーの特別な活用の話題も盛り込まれています。
申し込みはこちら https://business.form-mailer.jp/lp/c82cae68151830
補聴器は多数のメーカーや器種があり、価格の幅も広いため、どのような補聴器を選んだらよいのかわからないという方もいらっしゃると思います。
当センターでは、一人ひとりの聴力や聴こえのニーズ、生活場面等によりおすすめの器種をご紹介し、試聴していただいております。
2021年1月から2月にどのような補聴器が人気だったかをランキングの形式でご紹介いたします。
補聴器を選ぶ際の参考になればと思います。
マイルドで自然な聴こえが特徴のメーカーです。
片耳15万円前後の価格帯の器種が人気でした。
特に充電式の補聴器を選ばれる方が多かったです。
電池式だといつ電池が切れるかわからない、電池は購入する手間が面倒という方には充電式がおすすめです。
しかし、充電を忘れてしまうと使用できない、旅行などの際は充電器を持って行かなければいけないというデメリットもありますので、その点も合わせてご検討いただければと思います。
また、障害者手帳をお持ちの方向けの総合支援法対象の器種も人気でした。
オーティコンは、雑音処理性能の高い最新型の補聴器を総合支援法の対象器種に指定しており、手帳をお持ちのお子様、成人の方ともにおすすめする機会が増えています。
色も12種類と豊富で、出力も高度用と重度用(2種類)があり、聴力に合わせた器種をお選びいただけます。
シャープな聴こえと、幅広い調整の幅を持つメーカーです。
耳あな型の補聴器と、最新型の耳掛け補聴器が人気でした。
フォナックの耳あな型補聴器は、スマートフォンやワイヤレスマイクのロジャーと通信ができるタイプや、チタン製で丈夫かつ小型で目立たないなタイプなど、ご希望に合わせて豊富な機能やサイズを選ぶことができます。
耳あな型補聴器は、耳の型を取らせていただき、その型に合わせてオーダーメイドで作成されます。
オーダーメイドのため、ぴったりとしたフィット感で、耳掛け型に比べて外れにくいのが特徴です。
最新モデルの「オーデオ パラダイス」は、新しいチップを採用し、今までのフォナック補聴器の強みであった調整の幅広さと、ワイヤレス通信機能がよりパワーアップしています。
調整可能な周波数チャンネルが増え、低価格帯の器種の調整がより細かく行えるようになりました。
フォナックの補聴器はiOS、Android、PCにBluetooth接続し、音声のストリーミングが可能です。
今までは同時に1台までの接続でしたが、パラダイスでは同時に2台までの機器のBluetooth待ち受けが可能となりました。
したがって、PCで音声を聴いているときにスマートフォンに電話がかかってきた際、スマートフォンの音声に切り替えてそのまま通話を行うといったことができるようになります。
フォナックでは3月31日までGO TO 補聴器キャンペーンと題して補聴器の割引キャンペーンを行っております。ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。
ハウリングのしにくさとオーダーメイドの耳あな型補聴器に定評のあるメーカーです。スマートフォンと連携した多彩な機能にも力を入れています。
耳あな型の補聴器や低価格帯(片耳10万円前後)の器種が人気でした。
高価なイメージのある耳あな型補聴器ですが、スターキーでは片耳10万円を切る耳あな型補聴器があり、初めて耳あな型補聴器を作る方におすすめです。
「Muse」という2世代前の器種ではありますが、標準的な機能は備えておりコストパフォーマンスの高い器種です。
耳掛け型は最新機種「Livio」の下位クラスが片耳10万円を切る価格で発売されています。最新モデルは多くの機能が搭載され、高額になる傾向にありますが、この機種はスマートフォンやワイヤレスマイクなどと接続するワイヤレス機能を省くことで低価格を実現しています。
また、唯一充電式の耳あな型補聴器を販売しているのがスターキーです。
やや大きめのサイズにはなりますが、スマートフォンとの接続が可能で、ワイヤレスイヤホンのような感覚でお使いいただけます。
ケースはバッテリー内蔵のため、外出先での充電も可能です。価格は片耳20万円~。
音質にこだわりのあるメーカーです。
最新機種「モーメント」が購入されていました。
モーメントは特に軽度難聴の方におすすめの機能が搭載されています。
軽度難聴の方が補聴器を使う場合、耳に直接入ってくる音と、補聴器で増幅された音が重なって聴こえることがあります。
補聴器の処理速度が遅いと、音が二重に聴こえたり、波形が乱れたりと不自然・不明瞭な聴こえになってしまいます。
そこでモーメントは「ピュアサウンド」という高速処理の技術により、遅延を極力減らし自然な聴こえ方により近づけているのが特徴です。
充電式もあり、カラーバリエーションも13種類と豊富です。
最近はマスクを外す際に一緒に補聴器が外れてしまうなど、補聴器を紛失される方が増えています。ワイデックスでは補聴器の購入時にオプションとして紛失補償を付けることができます(片耳2万円)。紛失補償だけでなく、同時に保証期間も1年延長されるという手厚いサポートを受けることができます。
☆この他にもまだまだたくさんのメーカーを取り扱っております。フィッティングをご希望のメーカーがあれば来られた際にお知らせください。
声援隊 聞いて話せる難聴児のための療育の講演会「きっともっとずっと聴こう!10」が3/6〜7にオンラインで開催されます。
リアルタイム参加は締め切られてしまいましたが、講演と録画配信の申し込みはまだ可能です。どうぞご参加下さい。
申し込みはこちら
http://kikoe-soudan.chm.jp/kitto2.php
声援隊リンク
http://kikoe-soudan.chm.jp/
聴覚を最大限に活用する聴覚障害児教育の意義について、当センターの顧問でもある神田E・N・T医院 神田 幸彦 院長がオンライン講演を行います。
医療の視点からの講演と、日本聾話学校の教育実践の様子をご覧いただき、それをもとに語り合い、情報交換をする機会を持ちます。
主催 日本聾話学校 ライシャワ・クレーマ学園
講師 神田E・N・T医院 神田 幸彦 院長
国立病院機構東京医療センター 耳鼻咽喉科科長 南 修司郎 先生
日程 2月17日~26日 講演、学校紹介の動画配信(YouTube配信)
2月26日 15:00~16:30 全体会(zoomによるオンライン会議)
補聴器は多数のメーカーや器種があり、価格の幅も広いため、どのような補聴器を選んだらよいのかわからないという方もいらっしゃると思います。
当センターでは、一人ひとりの聴力や聴こえのニーズ、生活場面等によりおすすめの器種をご紹介し、試聴していただいております。
2020年11月から12月にどのような補聴器が人気だったかをランキングの形式でご紹介いたします。
補聴器を選ぶ際の参考になればと思います。
マイルドで自然な聴こえが特徴のメーカーです。
片耳15~20万円前後の価格帯の器種が人気でした。
「オープン」はオープンサウンドナビゲーターという、騒がしい場所でも後方からの必要な音声を制限しない雑音抑制機能を搭載しており、より自然に近い聴こえの器種です。
「ルビー」はオープンサウンドナビゲーターの代わりに指向性によって雑音の抑制を行います。
オープンは片耳23万円~、ルビーは片耳13~15万円と価格の違いがあります。
補聴器の価格は、雑音抑制の機能がより高性能になるほど、高くなる傾向にあります。
この2器種で迷われる方が多いですが、レストランや居酒屋など雑音の多い場所に頻繁に行かれる方にはオープンを、家の中など雑音の少ない場所で多く使用する場合はルビーをおすすめしております。
シャープな聴こえと、幅広い調整の幅を持つメーカーです。
充電式の補聴器と耳あな型の補聴器が人気でした。
最近の補聴器は処理性能の向上や、Bluetooth通信によって空気電池の持ち時間が短くなっている傾向があります。特に小型の電池を使用するタイプでは電池持ちが短いため、充電式を希望される方が増えています。
フォナックの充電式補聴器は充電ケースを2種類から選ぶことができます。
フォナックの耳あな型補聴器は、スマートフォンやワイヤレスマイクのロジャーと通信ができるタイプや、チタン製で丈夫かつ小型なタイプなど、ご希望に合わせて豊富な機能やサイズを選ぶことができます。
フォナックでは3月31日までGO TO 補聴器キャンペーンと題して補聴器の割引キャンペーンを行っております。ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。
ハウリングのしにくさとオーダーメイド補聴器に定評のあるメーカーです。スマートフォンと連携した多彩な機能にも力を入れています。
耳あな型の補聴器や低価格帯(片耳10万円前後)の器種が人気でした。
高価なイメージのある耳あな型補聴器ですが、スターキーでは片耳10万円を切る耳あな型補聴器があり、初めて耳あな型補聴器を作る方におすすめです。
「Muse」という2世代前の器種ではありますが、標準的な機能は備えておりコストパフォーマンスの高い器種です。
耳掛け型は最新機種「Livio」の下位クラスが片耳10万円を切る価格で発売されています。最新モデルは多くの機能が搭載され、高額になる傾向にありますが、この機種はスマートフォンやアクセサリーなどと接続するワイヤレス機能を省くことで、低価格を実現しています。
音質にこだわりのあるメーカーです。
最新機種「モーメント」が購入されていました。
モーメントは特に軽度難聴の方におすすめの機能が搭載されています。
軽度難聴の方の場合、補聴器を通した音と、耳に直接入ってくる音とが同時に聴こえることがあります。
その際に、補聴器の処理スピードが遅いと音が二重に聴こえたり、波形が乱れたりと不自然な聴こえになってしまいます。
モーメントは「ピュアサウンド」という高速処理の技術により、遅延を極力減らし自然な聴こえ方により近づけているのが特徴です。
最近はマスクを外す際に一緒に補聴器が外れてしまい、補聴器を紛失される方が増えています。ワイデックスでは補聴器の購入時にオプションとして紛失補償を付けることができます(片耳2万円)。紛失補償だけでなく、同時に保証期間も1年延長されるという手厚いサポートを受けることができます。
☆この他にもまだまだたくさんのメーカーを取り扱っております。フィッティングをご希望のメーカーがあれば来られた際にお知らせください。