ご挨拶

ご挨拶

設立の経緯

長﨑ベルヒアリングセンターの始まりは、人工内耳(リ)ハビリテーション、補聴器フィッティング、耳鳴の専門外来をサポートするために、2001年より長崎県の神田E・N・T医院に併設された施設・部門です。
のちに、その部門の中でも補聴器のフィッティングや病院における耳鳴外来サポートに関する部が「一般社団法人 長﨑ベルヒアリングセンター」として法人になりました。
そして2018年、長崎での経験と技術を生かした補聴器適合を更に行いたいという思いから、長﨑ベルヒアリングセンター東京をオープンいたしました。

私たちのビジョン

私たちの補聴器フィッティングは、

  • 難聴の方に対して、より良い聴こえを限りなく追求すること
  • 医学・医療の知識に基づくこと

を柱としています。

より良い聴こえのためには、面談や種々の聴こえの測定で充分に情報を収集し、器種選びや調整を行う、その繰り返しで一歩ずつ聴こえを高めていく過程が必要です。すぐに補聴器を購入するのではなく、その繰り返しを経て、補聴器の聴こえと私たちのフィッティングを理解し、納得していただけた時点で購入いただいております。また、購入してからも定期的なアフターフォローを行い、継続してより良い聴こえができるように調整を行います。

当センターでは、聴こえの測定を正確に行うために、高性能の防音室や専用の測定機器を備えております。聴こえの測定にはインサートイヤホンを用いています。インサートイヤホンを用いることにより、初回フィッティングがうまくいきやすく、小さい音の聴こえ方や快適な聴こえ、音の響き感の個人差のレベル、左右に聴力差がある方の難しいフィッティングにも対処することができます。

難聴と医療とは切り離すことができません。補聴器装用以前に、その難聴が医療で改善する可能性を追求し、医療機関へと繋げることも私たちの重要な役割です。必ず医療機関へ紹介するようにしています。また、逆のように医療機関から補聴器適合や耳鳴音響療法のご依頼も受けております。補聴器のフィッティングにおいても、中耳炎など耳の疾患がある方、一側性難聴の方で補聴器をご希望の場合、音響外傷の防止、耳鳴への対処など、聴覚医学の知識が欠かせません。

 

私たちの特徴

私たちは、東京都内や近辺の医療機関や療育施設へ言語聴覚士や認定補聴器技能者を派遣し、詳しい補聴器専門外来、耳鳴の音響療法外来のサポートを行うことも可能です。
補聴器を必要とする難聴の方は、新生児スクリーニング検査を始めとする医療の進歩や超高齢化社会に伴う認知症の予防など、ますます増加しています。近年の補聴器技術の進歩により、軽度から高度難聴まで、補聴器を適合でき、より良い聴こえが得られ幸せそうなお顔をされる方々も多くなって来ています。このサポートは、補聴器を必要とする難聴の方々のサポートをするとともに、多忙な現場で難聴の方と関わる医師・言語聴覚士・教育関係者の方々もサポートしたいという思いで取り組んでおります。

難聴に関わる多くの方々と協力し、常に専門性を高め、難聴のある方々に「よく聴こえるようになった!」と喜んでいただき、より多くの難聴や耳鳴の方々が幸せそうな笑顔にずっとなれるように、日々研鑽を積み努力してまいりたいと思っています。

一般社団法人 長﨑ベルヒアリングセンター
スタッフ一同